オーストラリアのDalby Pieoneer Parkに展示・保管されていたSRJ No.104機関車ですが、レストアするために移動されたようです。

長らくDalby Pioneer Parkに屋外展示されており、塗装が剥げたり一部の部品が亡くなった状態になっていました。
今回、オーナーの意向によりレストアして再び蒸気を入れることになったそうです。 オーナーの話によると、別に保管されている姉妹機関車である、SRJ No.103と一緒にしてあげたいという思いがあるようです。
レストアした後の活用方法についてままだ何も決まっていないようです。

SRJ No.103機関車はUKの　WGRでの運用・保管のあと、オーナーのもとに戻されオーストラリアのDalbyで保管されています(次項参照)
写真はDalby Pioneer Parkからオーナーのもとへ搬出されるときのものです。

SRJ No.103機関車はUKの　WGRでの運用・保管のあと、オーナーのもとに戻されオーストラリアのDalbyで保管されています(写真も参照)

オーストラリアのWalhalla Goldfields Railwayで運用されああと、倉庫で保管されていましたが、オーナーのところに戻ってきました。

この写真は、Dalbyにあるオーナーの倉庫(？)に SRJ No.103機関車が運ばれてきたときのものではないかと思います。